個人情報保護の基本的な意味
「個人情報保護」とは、氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど、個人を特定できる情報を適切に管理し、第三者に不正に利用されないように守ることを指します。
企業や自治体などが取り扱うお客様の情報を安全に管理し、漏えいや不正使用を防止することを目的としています。
個人情報保護を定める法律とは?
個人情報保護を定める法律として、「個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)」があります。
この法律は、2003年に制定され、社会のデジタル化・ネット化に伴い、これまで数回にわたって改正されています。
企業がどのように個人情報を取得・利用・管理するか、そのルールを明確に定めています。
個人情報の具体例
個人情報とは、単に名前だけではなく、組み合わせによって個人を特定できるあらゆる情報を含みます。
- 氏名、住所、生年月日、電話番号
- メールアドレス、SNSアカウント
- 購入履歴、アンケートの回答内容
- 顔写真や防犯カメラ映像
- IPアドレス、クッキー(Cookie)情報など
現代ではオンライン上でも多くの個人情報が扱われるため、企業にはより厳重な管理体制が求められています。
亀井堂総本店における個人情報保護の取り組み
亀井堂総本店では、お客様のご注文やお問い合わせの際にお預かりする情報を、「利用目的を明確にした上で、適切な範囲内で使用する」ことを徹底しています。
たとえば、
- ご注文内容の確認や発送
- ノベルティ・オリジナル焼印などのご相談対応
といった商品発送関連の目的以外で個人情報を使用することはありません。
まとめ
「個人情報保護」とは、お客様一人ひとりの安心と信頼を守るための基本的なルールです。
亀井堂総本店では、個人情報の安全管理を徹底し、贈る側も贈られる側も安心できるお取引を目指しています。
贈り物には「想い」を、そして取り扱う情報には「責任」を。
これが、私たちの変わらぬ姿勢です。